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先月の下痢とスポーツドリンクについてですが、ナトリウムの多いスポーツドリンクを探す手間よりも、薄い塩水や少し塩を入れた番茶でも効果はあります。
あまり塩を多く入れるのは良くないので、少し味がするかな?
程度の塩味にしておくと良いですね。
ただ、母乳やミルクを飲んでくれるのなら他の水分は無理にいりません。
最近の育児情報 聖マリアンナ医大 堀内 たけし教授
よくお母さん方は 「赤ちゃんを下におくとすぐ泣くんです」 と心配されますが、これは赤ちゃん自身が守られていないと死んでしまうと思う 『本能的な行動』 からおこっているそうです。
また 「母乳を吸うと寝て、ミルクをあげれば100でも飲むのはやはり母乳が足りていないからでは?」 ともよくきかれますね。
これも赤ちゃんが母乳を吸ってくっついている時は安心しているのだけれど、離れるとお腹を満たすことだけになってしまうから、あげるだけ飲むということになります。
母乳を出すホルモンは昼間より夜のほうが、1.5~2倍出されます。だから分泌不足の方は夜から母乳で足りてくるんですね。
夜にミルクを作るのはとても大変ですから、何回も左右変えて授乳していれば赤ちゃんは安心して眠ってくれますね。
離乳食の開始の時期は? これもよく聞かれます。
開始の時期は赤ちゃんが食べ物に興味を持った頃から始めます。
だいたい5ヶ月頃から興味をしめしはじめます。 堀内先生は離乳食の準備(白湯・果汁・重湯など)はいらないと言われます。 赤ちゃんが吸っている乳首の硬さのものから始めるとよいそうです。
たとえばかぼちゃの煮たもの、みそ汁のじゃがいもなどで舌と上あごでつぶせるような硬さのものを与えます。 決してどろどろにすり潰したり裏ごしたりせずに与えます。
味つけも特に薄味にする必要はないと言われています。赤ちゃんだけ薄味にしてあげるのではなく、家庭の味が濃いのなら家庭の食事すべてを薄味にして家族の味を調節すべきでしょう。
なぜなら、離乳食の時代にはあれだけ気をつけて薄味にしていたものが、3~4才になる頃にはやはり家庭の濃い味を身につけていくことになるからです。
味覚の発達はあくまでも家庭文化の上に成り立っているものですから、離乳食だけ特別に考えることが間違っていることはすぐにわかりますね。
最近の情報をお伝えしました。 あとは皆さんが考えて参考にして行ってください。
先月号の胎内記憶については、皆さんからの反響が多くよせられました。
さっそく上の子に聞いてみてくれた方もありました。
その方のお子さんは「お腹の中は暗くて怖かったけど、お母さんの声が聞こえたから安心した。」と話してくれたそうです。
すばらしい~!お母さんうれしいですよね。もう、感動!ですよ。
実は、我家の次男も話してくれたのですが「暗くて、寒くてストーブが欲しかった。」そうです。
私は上の子を怒ってばかりいたのかなぁ。かなり反省です。
他の皆さんは、どんな話が聞けましたか?
最近の育児情報 新潟大学小児科教授 内山聖先生の講演より
●乳幼児の下痢とスポーツドリンク
下痢をした時の水分補給は大切ですが、その際、湯冷まし・お茶・果汁は勧められません。
またスポーツドリンクがしばしば用いられますが、ナトリウムが足りず、糖分が多くなりすぎます。
もし激しい下痢で医師にも水分補給をすすめられたら、経口輸液剤を飲むほうが効果的です。(病院にあるソリタT顆粒2号、3号、アクアバランスがよい)
しかし少しでも母乳やミルクが飲めれば心配はありません。
また、普段のスポーツドリンクは百害あって一理なし、です。
●予防接種とアレルギー
最近のワクチンは安定剤のゼラチンや殺菌剤のチメロサールを含まず、安全性はより高くなっています。
ワクチンを作るときに使う卵の成分や抗生物質も問題はなく、卵アレルギーが問題になるのは実際はインフルエンザワクチンだけです。
インフルエンザワクチンは妊娠中も受けることができます。
むしろ受けないでインフルエンザにかかった時の方が大変といわれています。
ポリオは1980年に日本で発症したのを最後に発症はなく、(子供から移った方はいました)これからは不活化ワクチンにし三種混合と混ぜ四種混合にしていく動きがあります。
BCGは来春からツ反を行なわずBCGを接種することになります。
できるだけ6ヶ月までに18個のはんこ注射のあとが残るように接種することが望ましい。
3個位しか残らなかったら再度接種してもよいのではといわれています。(しかし、残っていないから抗体がついてないとも言いがたい)
風疹ワクチンは若い女性の抗体保有者が低下しています。
抗体のない方は、妊娠2ヶ月前までに接種します。
ちょっと紹介!抱っこひも
私たちが手作りしている抱っこひもは、両肩ひもが幅広なので長時間していてもだんぜん楽!!
カンタンにとりはずしOK!!でもしっかりフィット!!
子供の大きさに関係なく首すわりから長~く使えます。
キルト地なのでお昼寝してもそのまま寝せられ便利!!コンパクトになり、お手ごろ価格!!
森川先生宅に見本がありますので是非試着してみてください。
この楽ちんは見ただけでなくつけて体験してみないとわかりません。
これからも、お母さん方が少しでも楽に、赤ちゃんの大好きな抱っこが一杯できるよう広めて行きたいと思います。
妊娠中からの絆つくりについて
4月29日に国際ボンディング協会のセミナーがありました。
妊娠中から赤ちゃんとの絆つくりをしましょうという事です。
とても内容の濃いセミナーで、マッサージ中に、もうお話ししているのですが少しまとめてご紹介しましょう。
母性とは、赤ちゃんが生まれてから育つとよく聞きますがそれでは遅く、妊娠中から母性を育てて行くことが大切です。お腹の中から子育てが始まっているというわけです。
産婦人科医の池川明先生が長野県の諏訪市で胎内記憶と誕生記憶についてのアンケートをとりました。
回収率47.3% 胎内記憶34% 誕生記憶24%という結果でした。
胎内記憶は3人に1人、誕生記憶は5人に1人が覚えていることになります。この中で自分から言った子は1%であとは親が聞いたから言ったということです。
塩尻市でもアンケートをとり、ほぼ同じ%の結果が出ています。
どんな記憶があったのか。
あったかかった、寒かった、暗かった、明るかった、ママのお腹から外を見ていた、臭かった、にがかったなどなど。
(詳しくは「覚えているよ。ママのおなかのなかにいたときのこと」)おなかにいる時から五感ができていることがわかります。
そしていつから記憶が発生するのでしょう?
あるお母さんは妊娠10週の時染色体の検査で針を刺しました。それを子供は「ぼくとても恐かったよ。
どうしておなかに針なんかさしたの?」と覚えています。
また、「ぼくは糸ミミズみたいだったよ。たくさん仲間がいたんだけど最後はぼく一人になった。それから丸くなって、ぼくの体がいくつにも分かれブタみたいになったそして人間になって外に出るときは暗い筋のあるトンネルを通り出て、泣いていた。」これって精子からの記憶ですよね。すごい!
また他の子は「向こうの国には、子供がたくさんいて、下を見ているんだ。
そしてお母さんがやさしそうだったからお母さんのところに降りてきたの。」同じ話をする子が他にもいます。
もう魂レベルです。大人が教えて話をするわけではないので、信じられると私は思います。
他にも流産をした子供が「ありがとう、また来るね」と言った事が上の子には聞こえたこと。流産はとても悲しいけれど、家族の絆を強くしてくれたそうです。
この話から、「子供はお母さんを選んで生れてくる」のですから、自然体でいいから受け止めてあげなければいけないと強く感じます。何だか私もう一度子供を産んでみたくなりました。
いやいや、今の3人の子供を大切に育てる方が大事ですね。
やっぱり母乳はすごい!
先日あるミルク会社が持って来た資料の中に、母乳中にも含まれている「ラクトフェリン」について書かれていました。
「ラクトフェリン」が、胃潰瘍や胃ガンの原因とされる胃の中のピロリ菌を減らす効果があることを確かめた、という事です。
ピロリ菌保菌者にラクトフェリンを毎日0.4gずつ摂取するグループと普通の食品を食べるグループに分け、胃の中のピロリ菌の数を調べたところ、ラクトフェリンを摂取したグループは8週間後には66%にまで低下したそうです。
一方ラクトフェリンを食べないグループは138%に増加したそうです。
成人の場合には、ラクトフェリンが免疫力を高めることで間接的にピロリ菌の増殖を抑制できたと研究グループは見ています。
母乳中には、1ml中にラクトフェリンが2mgほど含まれていて(初乳にはなんとその5倍!)、乳幼児を病気から守る役目を果たします。
病原菌の増殖を抑える作用のほか、体の免疫機能を高める作用があると考えられており、医薬品や健康食品への応用が試みられているとのことでした。
みなさんはそんなすごいラクトフェリンを自分の体で作り出しているのですから、本当にすばらしいですよ。
毎日自分の母乳の味見をすることで、お母さんまで免疫力がつくし是非お父さんにも味見をさせて健康で働いてもらいましょう。
中国からの研修生が見学に来られました
新大医学部保健学科に、中国から1年間看護師の資格を持つ陳さんが研修に来られています。
その方がこんな相談室にも見学に来られました。
日本語も堪能でとても優秀な方です。
当相談室でお母さんたちに話している食事のこと、乳口炎の手当、搾乳の仕方、授乳についてなどお話しました。
協力していただいたお母さん方ありがとうございました。
陳さんにも参考になったでしょうか。
短い時間でしたが中国の様子も少し教えていただけました。
中国の病院では、助産師は分娩をとるのが仕事で、乳房のケアーや赤ちゃんのことは看護師が行なうそうです。
ベビーマッサージも入院中に全員指導されて退院するそうです。
すごいですね。 日本の病院も沐浴指導と同じように、ベビーマッサージを指導されて退院だといいですよね。 乳口炎には山椒油を塗ったり、分泌過多には麦芽のお茶を飲むと言っておられました。
麦芽のお茶・・・日本にはどこにあるかなぁ。
とても有意義な時間をありがとうございました。
日報の「アッシュ」ってご存じですか?
4月の2週目(木)の表紙に私が載りまーす。
先日ベビーマッサージの時に撮影に来られました。
これも協力してくださった方々ありがとうございました。
「ヒアルロン酸」について
先日朝日新聞の「21世紀KeyWord」にヒアルロン酸について載っていました。
優れた保湿力を持つヒアルロン酸は、全身の組織(とくに皮膚・関節・骨軟骨など等)に分布していて、みずみずしさに関してはヒアルロン酸の量に左右されるところが大きいといわれています。
生まれたての赤ちゃんにあるヒアルロン酸を100%とすると40歳では50%ぐらいまで減少し、70歳では20%ほどにまで減ってしまう!(あなたはどの位?)1gで6Lの水を抱える驚異的な保湿力は美しさの基本とまでいわれます。
この話の中では化粧品での外からの補給と合わせて体の中からの補給が大切と言われていました。
食品には卵・鳥やさまざまな天然素材に含まれています。
アロマ教室でもこのヒアルロン酸を使用したクリームや乳液を作ることができるようになりました。
手作りの安心感を体験してみませんか?
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併せてアロマテラピー・ベビーマッサージ教室もやっております。
★資格★
桶谷式乳房管理法研鑚会認定
<ナード・アロマテラピー協会>
アロマ・インストラクター認定
<日本アロマケア学会>
スペシャリスト認定
<国際ボンディング協会>
ベビーボンディングケア・インストラクター認定
★開業★
●森川母乳育児相談室
●「M's Baby」アロマテラピースクール