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森川母乳育児相談室で子育てに悩む多くのお母さんたちに少しでも参考になればと毎月お便りを出しています。 「ひまわり」という名前は、まっすぐに伸びたひまわりの花の姿が子供たちの姿のように見えるところからつけました。 ここでは、最新号と今までの「ひまわり」から少しずつピックアップして掲載してあります。
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No.127
子供は親を選んで生まれてくる
 毎年、ベビーマッサージの国際ボンディング協会の私たち有志(助産師)が主催し、新潟セミナーを行っています。 昨年11月、一昨年と「胎内記憶」の第一人者池川明先生(産婦人科医)をお呼びしました。 池川先生のお話は何度お聴きしても深く感銘させられます。今までお聴きした先生のお話の中からほんの少しお伝えいたします。 年初めの皆さんの励みになれば嬉しいです。 
 子供たちがお母さんを選んだ理由。 第1位「優しそうなお母さん」 第2位「悲しそうなお母さん、辛そうなお母さん、いつも泣いているお母さん」これはいつも辛そうだから助けてあげたいというのが理由で、子供たちの願いは助けてあげたい、そして笑って欲しい、と言います。 またお母さんお父さんが優しそうだからと選んで生まれてきたのに「生まれてみたら違っていた。いつも怒ってばっかり!怒ってばっかりだったらお空に帰っちゃおうかな?」と言ったそうです。お母さんは「背筋がぞっとした」とおっしゃっていたそうです。  
 子供はなかなか親の思うとおりにしてくれません。 言えば反抗するばかり。 でも子供たちの心の中にはちゃんと親の言っていることが入っていて、それに気がつくのがいつか・・・ということだとも池川先生は話していられました。 
そして自分が死ぬ前に子供がそれに気がついてくれればいいんだと言われたことが、今の私には救いの言葉です。 子育ては大変!でも今年もがんばりましょう。
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No.126
子育てサポート
10月中旬、朝のテレビを見ていたら「スウェーデンは虐待がゼロ」という話題がでていました。
ゼロ!? ホント?スェーデンには「親子法」という法律があり、子供を叩くこと等が禁止されているそうです。 しかし、30年前まではそんな法律もなく虐待もあったそうですが、30年でこんなに変わることができるなんてすごいです。
スウェーデンの子育ては、出産前から親戚や近所の方々が出産後の子育てのサポートについて心配してくれ、出産後もいつでも子供を預かってくれるそうです。
24時間休みなしの育児では、お母さんも煮えきってしまいますよね。 そんな時にちょっと子供を預かってもらえて、買い物や美容院などに安心して行ってこれれば、帰って来た時にもっと子供がかわいく思えます。  スウェーデンはそんな時間をまわりの人達がサポートして作っているんですね。 だから虐待もないのかもしれません。
もちろん、夫の育児参加や家事の分担なども自然とできる社会になっているようですが。
せめて、今の新潟でそんなサポートはないのかなぁと「新潟市役所」のホームページを見てみました。 ありましたよ! 
「保育所の一時預かり」や「まごころヘルプ」「シルバー人材センター」などいろいろ。
慣れない人に子供を預けるのは抵抗があると思う方もいると思いますが、子供と離れてみると気がつかなかった子供の様子を預けた方から聞くことができたり、子供の社会性が芽生えたり、お母さんもリラックスできたりといいこともたくさん発見できると思います。
転勤で新潟に来ていて、実家に頼れない方もまずは市役所のホームページを見てみてください。
何か役に立つかもしれません。
 
No.125
 スキンシップの効果    
  東北大震災から3ヶ月たちました。 先月も「こんな時こそベビーマッサージ」はどうでしょうか?と紹介しましたが、今回は「スキンシップの効果」についてほんの少し紹介しましょう。 皮膚への心地よい刺激は体の成長や発達にも大きく影響を与えるということが、いろいろな研究でも言われています。
 山口創先生(桜美林大学准教授)は、 例えば、未熟児で生れた赤ちゃんにタッチケアを行った群と行わなかった群で体重の増加を比較してみると、タッチケアを行った群は31%も体重の増加率が高かった。  また、生後3ヶ月の赤ちゃんに家庭で6ヶ月間タッチケアを行った場合に、その前後の乳児の状態を比較してみると、赤ちゃんの社会性が高まり、認知・適応の能力も高まったといいます。 調査の自由記述からは「寝つきや夜泣きの改善、便秘の解消」などの『身体の健康への効果』、「情緒の安定や感情表出の活性化」などの『心理的健康への効果』、『母子関係の効果』など多方面にわたる効果が確認されていると述べています。
「くすぐり遊び」や「ちょこっと触り」などを行って、家族でスキンシップを楽しむことは、子供たちの心身の穏やかな成長を促し「思いやる心」も育てます。  そうやって家族で触れ合うことで、今の赤ちゃんが大人になって社会に出るときあるいは家庭を持つときに、同じように人を「思いやる心」で多くの人と接していけると思います。
今のみなさんの子育てを「孫の代まで考えてのこ子育て」にしていけるとよいですね。
No.124
ホームページがリニューアルしました

今回からホームページがリニューアルしました。過去の「今月の親子」も簡単に見ていただけるようになり、嬉しくおもいます。是非、皆さんも参考にご覧になって下さい。

3月11日の東日本大震災から1ヶ月以上tがたちました。
今だ、余震も続き、原発も納まっていません。そしてこの大震災で多くのかたが被災され、亡くなられました。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。まだ行方不明の方々もたくさんいらっしゃいますが、一日も早く見つかり、家族のもとに戻れますことを願うと共に、一日も早い復興を願っております。 

こんな、日本中が不安なときは「ベビーマッサージ」はいかがでしょうか?
赤ちゃんの肌を優しくなでさすることによって、副交感神経が優位になり、お互いに安心・リラックスすることができます。  また、脳からオキシトシンという愛情ホルモンが分泌され、わが子をより愛おしく思えるようになります。オキシトシンは、お互いに分泌されます。
服の上から、優しく撫でてあげるだけでも効果はありますので、気楽に試してみてください。

No.123

最近の話題から

2月13日に映画「うまれる」を観てきました。
豪田トモ監督の作品です。
「胎内記憶」の池川明先生も、「わたしがあなたを選びました」を書かれた鮫島浩二先生も出演しています。
そしてたくさんの家族の「胎内記憶」の言葉や笑顔があふれていました。

主に、子どもを産むことに不安を持つ夫婦の妊娠・出産と18トリソミーの障害を持った子どもさんを明るく育てる夫婦、出産予定日が死産になってしまった夫婦そして2回目の妊娠、「うまない」選択をした夫婦 のドキュメンタリー映画です。

これだけでも何だか心に重く「いのち」の大切さが響いてきませんか?

また、2月19日に北村邦夫先生(日本家族計画協会 産婦人科医)のリプロダクティブヘルスのお話を聴いてきました。
トピックスとしては「望まない妊娠・出産を防ぐために」緊急避妊薬「ノルレボ」が2月23日に日本でもやっと承認されることになったそうです。
この承認にいたるまでなんと10年かかっているそうです。
世界では7カ国がまだ承認されていない、日本はその中の1国だったわけです。
若い人が、じゃあそれを飲めば自由に性交してもいいんだ!なんて誤解をしてはいけません!

望まない妊娠出産が虐待につながることが多いわけで、少しでも「いのち」を大切にしていかなければいけないのです。
もちろん母体の健康を守るためでもあります。
「ノルレボ」は中絶薬ではありません。
子宮の布団をガサガサにして着床を阻害するものです。
受精しただけでは妊娠ではありません。
着床して「妊娠」となるのです。
いろんな情報が入る現代、思春期の性教育では遅いのかもしれませんね。
家庭の中で「いのちの大切さ」を伝えながら子育てをしていくことが一番必要なのかなぁと考えさせられた二つの話題でした。

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プロフィール
HN:
morikawa
性別:
女性
職業:
助産婦
自己紹介:
新潟県新潟市でオケタニ式母乳育児認定「森川母乳育児相談室」を開業。
併せてアロマテラピー・ベビーマッサージ教室もやっております。

★資格★
桶谷式乳房管理法研鑚会認定
<ナード・アロマテラピー協会>
アロマ・インストラクター認定
<日本アロマケア学会>
スペシャリスト認定
<国際ボンディング協会>
ベビーボンディングケア・インストラクター認定
★開業★
●森川母乳育児相談室
●「M's Baby」アロマテラピースクール
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